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2009年02月20日

VBAマクロ:メッセージボックスの活用

こんにちは。

ダムの貯水率も減り、水不足が心配されていて、
花、木に水をかけるのも気が引けます。
今日の雨が恵みの雨になればと願っています。

いつものようにわけのわからないVBAマクロの話を綴っていきます。

昨日も書いたように、日々コツコツと職場のマクロを作っているわけ
ですが、慣れてくると、ちょっと難しい要望もでたりして、マクロの
命令も多くなってきます。

そうすると、思うように動かなかったりしてエラーの原因を探すのに
時間がかかります。

今日のミスは、「列」という変数を使って特定のセルの開始位置を
記憶させていると思い込んでいましたが別のプロシジャーで「列」の
変数を計算に使っていて値が変わっているではありませんか。
それを気付くのに時間がかかってしまいました。

そんなときに便利な命令がMSGBOX。
変数の値を表示させ、思い通りに動いているかチェックができます。

VBAマクロ:メッセージボックスの活用

VBAマクロ:メッセージボックスの活用

VBAマクロ:メッセージボックスの活用

<< 例 >>
MsgBox ("利用表の対象行(表行)=" & 表行)
MsgBox ("カレンダー開始列(列) =" & 列)

今日も一つ賢くなりました。

☆☆☆ 先んずれば人を制す ☆☆☆
それでは。


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Posted by ミール at 16:25│Comments(0)VBA
 
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