2010年02月19日
エクセルマクロ(VBA):VBAプログラミング楽チン講座1
寒いというのに、樹木からは新芽が出始めています。
自然は春を感じているのでしょうか。
今日から、VBA講習会を始めています。
人に説明し納得させるのは難しいかなと
思いきや、なんと呑み込みが早い。
興味を持って取り組んでいるようです。
どんな感じで進めているかといいますと・・・
テキストを紹介していきます。
*=== VBAプログラミング楽チン講座 ====*
1.自動化とは
~ 「ボタンを押すだけで〇〇が出来る」のイメージをつかもう ~
①マクロという機能を体験してみよう。
商品毎のデータを抽出する作業を自動化してみましょう。
下のようなエクセルの表を作り、「りんご」だけを抜き出して一覧表を作る
処理を考えてみます。

シート名が「商品データ」というシートを作り、上図のようにデータを入力します。
次に、「りんご」というシート名を作ります。(シートの内容は空白でいいです)

同様に「みかん」、「いちご」、「なし」というシート名を作ります
②商品データのシートから、「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」を選びます。

③下のような画面が表示されるので。マクロ名を「りんご」と入力し「OK」を押します。

④A1セルを選択(クリック)します。

続きは明日ですね。
自然は春を感じているのでしょうか。
今日から、VBA講習会を始めています。
人に説明し納得させるのは難しいかなと
思いきや、なんと呑み込みが早い。
興味を持って取り組んでいるようです。
どんな感じで進めているかといいますと・・・
テキストを紹介していきます。
*=== VBAプログラミング楽チン講座 ====*
1.自動化とは
~ 「ボタンを押すだけで〇〇が出来る」のイメージをつかもう ~
①マクロという機能を体験してみよう。
商品毎のデータを抽出する作業を自動化してみましょう。
下のようなエクセルの表を作り、「りんご」だけを抜き出して一覧表を作る
処理を考えてみます。

シート名が「商品データ」というシートを作り、上図のようにデータを入力します。
次に、「りんご」というシート名を作ります。(シートの内容は空白でいいです)

同様に「みかん」、「いちご」、「なし」というシート名を作ります
②商品データのシートから、「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」を選びます。

③下のような画面が表示されるので。マクロ名を「りんご」と入力し「OK」を押します。

④A1セルを選択(クリック)します。

続きは明日ですね。
Posted by ミール at 14:19│Comments(0)
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